秀学ゼミナール

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教育ブログ 「よなはTのひとり言」㉟

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戦争には被害者と加害者という両側面がありますが、われわれの心的特性として加害者意識の方が勝っているのはこの『WGIP』が深く関係しています。
被害者側の視点に立つと、大都市の無差別爆撃(空襲)や広島・長崎への原爆投下(民間人虐殺)を行ったアメリカへの憎悪は少ないように思います。
江藤淳は「日本と米国とのあいだの戦いであった対戦を、現実には存在しなかった「軍国主義者」と「国民」とのあいだの戦いにすり替えようとする底意が秘められている(『閉ざされた言語空間-占領軍の検閲と戦後日本』文藝春秋)」と分析しています。
GHQ文書(月報)によると、敗戦直後の様子を「占領軍が東京入したとき、日本人の間に戦争贖罪意識は全くといっていいほど存在しなかった。(略)日本の敗北は単に産業と科学の劣性と原爆のゆえであるという信念が行きわたっていた(産経新聞H17/12/20)」と報告しています。

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