秀学ゼミナール

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教育ブログ 「よなはTのひとり言」㉜

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真理にたどり着こうとして、細分化していき、顕微鏡で観察する。
結局、生命現象を成り立たせている正体は闇の彼方にあって姿を現さない。
分かろうとして分けていったのに分からない。「why?」の陥穽に陥ります。
しかし、細分化していった過程で欠落しているものに気づきます。
顕微鏡で観察している試料は生きていないのです。
一瞬を永遠に留めたくて、わたしたちはカメラのシャッターをきります。実体を手に入れたい。でも、その映像は影にしかすぎません。
欠落したものの正体『それは流れである。
エネルギーと情報の流れ。
生命現象の本質は、物質的な基盤にあるのではなく、そこでやりとりされるエネルギーと情報がもたらす効果にこそある。(同前掲書)』
あらゆる因子が時間の流れのなかにあってそのどれもが一対多の関係を持っているとすると、その現象を微分したところで「原因と結果」という因果関係は次の瞬間、逆転しているか『また別の平衡を求めて動いている。(中略)世界は分けないことにはわからない。しかし、世界は分けてもわからない(同前掲書)』のです。

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