秀学ゼミナール

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教育ブログ 「よなはTのひとり言」㉛

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以前、「分かる」の語源は「分ける」だと書いたことがあります。
「一」を「刀」で切る。「一」が二つに離れて「分」のできあがりです。
知識、情報を分類して、整理する。
その流れの中で私たちは物事を理解します。
英語でも動詞を「一般動詞」と「be動詞」に分けますよね(なぜ分けるか知りたい人は、秀学ゼミナール能見台校へお越しください)。
自分と他人、ヒトとサル、機械と人間、部分と全体、ふたつのものに境界線を引いて区別し、対比させて世界を認識する。
二項対立させることで差異を明確にする。
そうやって世界を分かろうとします。
生命科学の世界でも同様です。
『生命は臓器に、臓器は組織に、組織は細胞に分けられる。(中略)今度はたとえばタンパク質を分けていくと、その構成単位であるアミノ酸に分解できる。アミノ酸は単なるありふれた物質だ。(「世界は分けてもわからない」福岡伸一)』
ところが分けていった単なる物質が
『ひとたび組み合わさると動き出す。代謝する。生殖して子孫を増やす。感情や意識が生まれる。思考までする。(同前掲書)』

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