秀学ゼミナール

子どもたちとできるよろこびを感じあいたい。

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08月

9月のごあいさつ

長月(ながつき:9月)です。日頃より秀学ゼミナールの教育方針にご理解を賜り誠にありがとうございます。
「天声人語(朝日新聞コラム)」を読んで驚いたことがあります。高校の国語で「文学」が選択科目になるということです。大学入試改革のもと共通テストが実施されますが、そのプレテストの国語の問題を見ると『実用文として行政のガイドラインや駐車場の契約書が出てくる』のです。現代国語の内容がこういう文章中心に編纂されてしまうと、生活に即した実用文の解釈、読解力は磨かれるかもしれません。しかし教科書で初めて出会う作家、詩人、著述人の文章が読めなくなるのです。教科書はいろいろな文のカタログです。その多様性にこそ世界の広がりや思想の深淵があるのではないでしょうか。

8月のごあいさつ

葉月(はづき:8月)です。日頃より秀学ゼミナールの教育方針にご理解を賜り誠にありがとうございます。
先日、テレビを見ていて驚いたことがありました。『欲望の貨幣論2019』という番組です。総資産(どのくらいお金を持っているか)を1位から順に並べた図がでてきました。ピラミッド状の階層構造をしています。例えて言うなら「長者番付世界ランキング」といったところでしょうか。世界の人口が74.3億人(出典:オックスファム・ジャパン2016年調べ)。その序列です。トップ8人の総資産:約4,268億ドル。この額がボトム(ピラミッドの下位)層、36億人の総資産とほぼ等しいのです。経済的な豊かさだけが「幸せ」の価値基準ではありませんが、世界はこれほどいびつに歪んでいるのです。