秀学ゼミナール

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10月

教育ブログ 「よなはTのひとり言」⑩

マズローの欲求段階説の続きから。
次に来るのが③「社会的欲求(所属と愛情の欲求)」です。
①、②の欲求が満たされてくると、言いかえれば、生存が脅かされないという基本的な安心、安全な環境が保障されてくると、家族、会社、国家などあるグループへ帰属していたいという欲求が芽生えてきます。
他人と関わりたい、他者と同じようにしたい等の孤立した「個」を離れて「他」者との関係性を重視するようになります。
話が少し反れるかもしれませんが、血液型による性格判断が人気なのもこのことと関係があるように思われます。もし、あなたがD型(ABO式では存在しない血液型)だと言われたらどうでしょう?
どうしようもない絶望の淵にたたき落とされた気分になりませんか。

次の段階が④「自我欲求(尊重の欲求)」です。
③の帰属欲求が前提となって、その集団から自分を認めてもらいたい、尊敬、賞賛されたいと願うようになります。仕事の遂行や達成により業績を上げ他人に自分の存在をアピールする。
また、そのことで他人から注目され賞賛される。

最後が⑤「自己実現の欲求」、あるべき自分になりたいという欲求です。マズローの欲求段階説を説明するのによく「ピラミッド型の階層構造」の図が使われてきましたが、最近は①の欲求の上に②が、その上に③がというよりも、波のように①が通り過ぎる少し後に②の波が起こるというように時間の変位を使ったモデルが主流です。
有名になりたいから絵を描くという芸術家(似非芸術家)がいたとしたらそれは④の段階です。「自己実現の欲求」は「他」を離れて再び「個の内部(インナーコスモス)」へ回帰することなのです。

 

ウソシリーズ 「漢字は多く書けば覚える!」のウソ(漢字編⑥)

部首や部首名は辞典によって違っている場合がありますが、日本の漢和辞典の大部分は、中国・清代の「康熙字典(こうきじてん)」が基になっていることが多いのです。
二百十四種の部首が立てられています。

清がこのあと康熙帝(こうきてい)、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝(けんりゅうてい)と続く黄金期の礎を築いた康熙帝の時代に編纂された字典です。

この「康熙字典」は、実は後漢(約千八百年前)の許慎(きょしん)が漢字の体系をまとめた「説文解字(せつもんかいじ)」をもとに作られました。
漢字の聖典ともいわれ、ここから直接作られた日本の辞書もあります。

ところがこの「説文解字」には多くの間違いがあることがわかってきました。
一八九九年に、殷の時代の甲骨文字が地中から発掘されたからです。
その解読作業が進んでいく過程で誤りがあきらかになってきました。

漢字のルーツは甲骨文字です。
約三千二百年前、安陽に都した殷王朝が卜(うらな)いに用いた亀の甲羅の腹や牛の肩甲骨などに刻した文字が甲骨文字です。
その後、周(約二千三百年前)の時代にかけて青銅器に文字を鋳込みました。
これが「金文(きんぶん)」です。
秦の始皇帝が文字を統一(約二千二百年前)しました。
小篆(しょうてん)という字形です。
余談になりますが、「始皇帝」の「皇」の字は「北極星」を意味します。
北天に座してその周りを星が巡る。世界の中心ということです。

漢字の由来にもどりましょう。その「小篆」をもとに許慎は「説文解字」をまとめあげました。文字資料としては「小篆」だけでした。原典である「甲骨文字」や変遷を物語る「金文」などは、ほとんど土の中でした。許慎の参考書は、「小篆」のみ。

ですから十九世紀も後半になって発掘された甲骨文字、金文の解読作業の研究から間違いが浮かびあがってきたのです。

教育ブログ 「よなはTのひとり言」⑨

今回は、「自己実現の追及」というお話。
貧しいロシアからのユダヤ人の移民の子としてアメリカはブルックリンに生まれた心理学者マズローは、人間の欲求を五段階に分け、その最上位の欲求を「自己実現の欲求」と呼びました。

アイデンティティ(自我同一性、主体性、自己確信などと訳される)が確立されてくると、人は自身で判断、決断、行動し、その結果に対して素直にそれを受け入れることができ、たとえ失敗に終わったとしても、そこから学び成長することができる。
これを支えている欲求をマズローは「自己実現の欲求」としたのです。

ピラミッドを層構造にしたモデルがよく使われています。
①最下位の欲求を「生理的欲求」②次が「安全の欲求」③その次が「社会的欲求(所属と愛情の欲求)」④上から二番目が「自我欲求(尊重の欲求)」⑤最上位が今言った「自己実現の欲求」です。

①「生理的欲求」とは人が生きていく上で欠かせないもの、空気、水、食べ物、睡眠などです。
②「安全の欲求」は雨風をしのげる住居、暑さ寒さから身を守ってくれる衣服、安心して生活を送るための貯え、貯金などです。たとえば、暴力により絶えず生存を脅かされていると、その危険から回避することに必死になり、他のことが考えられなくなります。戦争を想像してみてください。

このふたつが満たされて初めて人間らしく生きられるのではないでしょうか。基本的な欲求と言っていいでしょう。まさに「衣食足りて礼節を知る」です。この続きは次回へ。

今回は、「自己実現の追及」というお話。
貧しいロシアからのユダヤ人の移民の子としてアメリカはブルックリンに生まれた心理学者マズローは、人間の欲求を五段階に分け、その最上位の欲求を「自己実現の欲求」と呼びました。

アイデンティティ(自我同一性、主体性、自己確信などと訳される)が確立されてくると、人は自身で判断、決断、行動し、その結果に対して素直にそれを受け入れることができ、たとえ失敗に終わったとしても、そこから学び成長することができる。
これを支えている欲求をマズローは「自己実現の欲求」としたのです。

ピラミッドを層構造にしたモデルがよく使われています。
①最下位の欲求を「生理的欲求」②次が「安全の欲求」③その次が「社会的欲求(所属と愛情の欲求)」④上から二番目が「自我欲求(尊重の欲求)」⑤最上位が今言った「自己実現の欲求」です。

①「生理的欲求」とは人が生きていく上で欠かせないもの、空気、水、食べ物、睡眠などです。
②「安全の欲求」は雨風をしのげる住居、暑さ寒さから身を守ってくれる衣服、安心して生活を送るための貯え、貯金などです。たとえば、暴力により絶えず生存を脅かされていると、その危険から回避することに必死になり、他のことが考えられなくなります。戦争を想像してみてください。

このふたつが満たされて初めて人間らしく生きられるのではないでしょうか。基本的な欲求と言っていいでしょう。まさに「衣食足りて礼節を知る」です。この続きは次回へ。

教育ブログ 「漢字は多く書けば覚える!」のウソ(漢字編⑤)

さあ、前回の解答です。
「晴」の成り立ちは③会意か④形声か?③説の人は、「日」+「青」=「晴」と考えたのでしょう。
でも、④「形声」とも考えられます。意符が「日」で音符が「青」。ここで③会意について少し詳しく見ていきましょう。

「日(ニチ)」+「月(ゲツ)」=「明(メイ)」、「口(コウ)」+「鳥(チョウ)」=「鳴(メイ)」。
( )の音読み(音読みも一通りではなく、呉音、漢音、唐音がある)に注目してください。
(ニチ)(ゲツ)(メイ)、(コウ)(チョウ)(メイ)。気が付きましたか。
「日(ニチ)」+「青(セイ)」=「晴(セイ)」。「青(セイ)」「晴(セイ)」とかぶりましたね。
だから「晴」は「青(セイ)」が音符、「日(ニチ)」が意符である④形声文字なのです。

もう一つ問題です。「聞」の漢字の部首を答えてください。
部首は「くさかんむり」とか「にんべん」といった漢字の部品です。
位置によって「偏(ヘン)」「旁(つくり)」「冠(かんむり)」「脚(あし)」「垂(たれ)」「繞(ニョウ)」「構(かまえ)」の七つに分けられますが、位置が不明な部首もあります。

部首を問う問題が「漢検」で出題されます。全漢字の90%が形声文字なので「意符」を考えれば正解にたどり着きます。
しかし漢字を分類する必要上「象形」「指事」「会意」にも部首があるので、特殊な部首は覚えなければいけません。
部首名は日本語ですので漢字に直したりすると意味が掴めます。「りっとう」は「立刀」、すなわち「刀」を「立」てた形を模した字形です。「のぎへん」は「ノ」+「木」=「ノ木偏(のぎへん)」という具合です。

さて、問題に戻りましょう。「聞」の部首はなんでしょうか。
すぐに「もんがまえ(門構)」という答えが返ってきました。
正解は?「ブッブー!」です。
「聞」はご多聞にもれず形声文字です。音はどこで聞くのでしょう。「耳」ですよね。だから意符は「耳」。「門」は音符です。
聴聞という熟語は「ちょうもん」と読むでしょう!でも、「もんがまえ」という部首ありますよね?

「聞」の部首が「もんがまえ(門構)」ではない?
それでは「もんがまえ」の漢字は?「開」「閉」「間」「関」など。
これらは、左右両開きの戸の象形「門」が意符になります。ですから、どの漢字も「モン」とは読みません。「聞」の部首は「耳」ですがどの位置にも属しませんので「耳(みみ)」という部首名です。「問」「悶」も「口(くち)」「心(こころ)」が部首ということになります。

教育ブログ 「よなはTのひとり言」⑧

漢字検定の問題で「対義語」の問題が出題されるのですが、
例えば「模倣(もほう)」の対義語は何だかわかりますか?
そう、「創造」(「独創」)です。

「模倣」は、まねること、似せることです。
「模擬試験」の「模」です。本番そっくりな試験ということです。
「模擬店」にも「模」が使われていますね。ちなみに「擬」の字にも、まねる、似せるの意味があります。

「倣」は「なら・う」と訓読みします。たびたび経験して馴れる(な・れる)とか、あることのままに従って行うという意味です。

「創造」は新たに創ることです。同音異義語に「想像」がありますが、こちらは「imagination」、「創造」は「creation」です。

「まねること」と「(自ら)創り出すこと」確かに反対ですよね!

でも、この関係を見ていつも思うことがあります。
実は、「模倣」がないと「創造」ができないのではないかと。
「創造」は「模倣」の下支えがあってこそだと。

習字で考えてみますと、お手本の字を真似て、何度も何度も練習して、筆遣いや運筆の基本を身につけます。修行のようなものでしょうか。そして上達して美しい字が書けるようになります。

身につけた技術が自家薬籠(じかやくろう:自分の使いたい時に自由に使える物や技術)中のものとなり、自由に「想像」したことが「模倣」を通して「創造(形になる)」になる。

スポーツでも芸術でも文学でも同じことが言えるのではないでしょうか。

まして学習においてはなおさらです。

基本問題を何度も何度も解いて、その型を習得する。そうすることで原理原則がわかる。そうなって初めて、応用問題が解けるようになるのです。

「できる」から「わかる」の流れとはそういうことです。

「学ぶ(まなぶ)」の語源は「真似ぶ(まねぶ)」つまり「真似る(まねる)」だと聞いたことがあります。

「考える」ことと同じで、心の引出しが空っぽでは「創造」することはできないのです。
「創造」するために知識を蓄え、経験を積み、それらが成熟した時に「創造の芽」が芽生えるのです。

教育ブログ 「漢字は多く書けば覚える!」のウソ(漢字編④)

漢字のルーツは甲骨文字です。亀の甲羅の腹や牛の肩甲骨に刻したのが始まりです。
殷王朝の頃(約3200年前)だと言われています。

王が卜(うらな)いによって神の声を聞きました。
骨を焼いてその罅(ひび)の入り方で卜ったようです。それを骨に刻したのです。ですから漢字は神のことばそのもので神聖なものでした。

また、文字を扱えるのも神と交信できる権力者の特権だったのです。
実際は王が民を従わせるために神という聖的な権威を利用したのかもしれません。
「西の国を攻め滅ぼしたい」と考えた王が卜いによってどんな罅が入ったかに関わらず、「天(神)が西の国を滅ぼせと言っている。軍を進めるぞ。」という具合に。

六書(りくしょ)という語を知っているでしょうか?
漢字の成り立ちを説明する六種の分類です。象形、指事、会意、形声、転注、仮借(かしゃ)。

象形は物の形をかたどって字形にしたもので「山」「月」「魚」などです。
指事は形に表せない数量や位置などの抽象的概念を文字化したものです。「一」「ニ」「上」「下」「本」…がこれに当たります。
会意は二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた漢字、漢字の足し算です。「日」+「月」=「明」、「口」+「鳥」=「鳴」、「田」+「力」=「男」、「木」+「木」=「林」など。
形声は音を表す字「音符」と意味を表す字「意符」を合わせて一字とした漢字です。「河」「校」「花」「霧」…実は今ある漢字の90パーセントは形声(形声文字)です。

「草」という字は形声文字です。「くさかんむり」が意符、「早」が音符です。
早朝、早急などに使われる「早」は会意文字で「日」+「十(以前は「甲」)」からできています。人の頭上に太陽があがりはじめる朝を表す字で「はやい」の意味です。人の頭が「甲」、太陽が「日」です。「はやい」は「ソウ」と発音していました。

野原に生えている「くさ」も「ソウ」と発音していたのですが、これを表す文字はまだありませんでした。それならば、「早」の字に植物を意味する部品「くさかんむり」を付けてしまえということで誕生したのが「草」という字です。

このように「意符」と「音符」からできている形声文字が続々とできていきました。
だから漢字全体の9割が形声文字であることもうなずけます。
さらに形声文字の特徴として「意符」がその漢字の「部首」だということです。これはとても重要です。漢字の9割が形声文字で「音符(音読みを表す部分)」でない方がその漢字の部首。「草」の音読みは「ソウ」=「早」なので「くさかんむり」の部分が部首です(「くさかんむり」だから部首にきまっているだろうと思わないでください。

さて、ここで問題です。「晴」の字の成り立ちは?
①象形、②指事、③会意、④形声の内のどれでしょう?生徒に聞いてみると、①、②はさすがにいません。③と④が半々です。正解は次回!

教育ブログ 「よなはTのひとり言」⑦

今回も計画の立て方について具体的にお話させてください。

 

前回は、伊藤真さんの話を軸に、長期的目標達成のための計画立案がテーマでした。

今回は、検定試験や定期テストなどの中短期的目標の計画の立て方です。

受験界のカリスマ、後藤武士さんの「ぬりつぶし予定表」の紹介です。

後藤さんは国語を中心とした受験指南書を多く書いています。

最近では、「読むだけですっきりわかる日本史」(宝島社文庫)等で有名です。

 

さて、「ぬりつぶし予定表とは」?

まず、普通の予定表には必ず日付が書かれています。

縦軸に日付、定期試験の予定表でしたら、横軸に教科。

そしてその日にやることを書きます。

10月10日(火)国語:ワーク50ページ~51ページという具合です。

 

でも「ぬりつぶし予定表」の日付の欄は一番右の方にあります。

その日にやることがあらかじめ決まっていません。

横軸に教科または科目が書かれているフォーマットは一般的な予定表と変わりません。

最初にやることは、その教科のやるべきことの列挙です。

1セル{欄}に20から30分でできる分量のタスク(課題)を記入していきます。

英語で30項目、数学で25項目・・・、教科ごとにやるべき項目を洗い出します。

次に全ての項目を数えます。やるべきタスクの総数を把握します。

そして試験日まで後何日あるかをカウントします。

全項目120、試験まで30日であれば、1日平均4項目を実行すればやるべきことを遂行できます。

 

「ぬりつぶし予定表」の利点は、

①普通の予定表のようにその日にやることを決めないことです。

何か用事ができて、予定を実行できなくなると、計画全体を立て直す必要が生じます。

 

②目標が視覚化できるのも利点です。やるべきことの全体を一度に把握できます。

③なぜ「ぬりつぶし」なのかというと実行した項目に/(スラッシュ)をつけるからです。/によってその項目はやったのだと視覚化でき、また達成感も味わえるのです。

計画表全体が/で埋まってくれば早くクリアしたい、ゲーム感覚的な高揚感も生まれてくるでしょう。

 

詳しくは紙面の関係で述べられませんが、検定などこの方法で成功した人がたくさんいます。

教室にお立ち寄りいただければご教授いたします。

教育ブログ 「漢字は多く書けば覚える!」のウソ(漢字編③)

「漢字」の恩恵のことを付け加えると、日本語の概念化が図れた、言いかえれば、日本語を論理的な言語に変えたということがあげられます。

白川静(世界一の漢字学者、2006年没)さんは「日本語は非常に素朴な表現が多い言語です。その日本語は漢字と出会って初めて、さまざまな考えを概念化することができるようになったのです。」と述べています。

もともとの日本語を「和語」、中国から入ってきたことばを「漢語」、その他の外国から来たことばを「外来語(カタカナ表記)」というように区別しますが、
なるほど「和語」には感情や様子をあらわす表現は多くあっても、
概念、思想をあらわすことばは少ないように思われます。

「ウソシリーズ」の英語編にも書くつもりですが、述語(結論部分)が最後の文節になる日本語は、英語(主語の次に動詞:述語)と違って、論理より情緒を重んじる言語です。
会話の流れのなかで人間関係を構築するためのツールとして機能しています。
英語は自己利益(自己主張)が優先されます。
自己主張や利益を確保することが優先される社会においては、結論を最後に言う日本語は英語よりその点では不利な言語かもしれません。
戦争などの交渉事で肝心なことが最後ではそこに行きつく前に殺されている場合もあるでしょう。

 

教育ブログ 「よなはTのひとり言」⑥

今回は計画の立て方について具体的にお話させてください。

以前、テレビ(Eテレ)で見たのですが、伊藤真さんが
「きっちりとした計画は立てない方が良い」と言っていました。

伊藤さんは弁護士で、伊藤塾という、司法試験合格をめざす人のための塾を経営しています。

自身が司法試験に失敗した(2年目に合格)経験からそう話されていました。

「きっちりした計画」がいけないということではなくて、日程を詰めすぎないということです。

目標を達成するためには、やらなくてはいけない項目がたくさんあります。
目標を視覚化することは、ものすごく大切かつ重要です。

ですからやるべき項目を列記し視覚化する。
そうすることで実行すべきことが具体化します。

列記した項目を予定表に落とし込んでいって計画は完成です。
その時に注意が必要です。

受験などまだ先にあるゴール(長期的目標)の立て方にあてはまるのですが
スケジュールを一週間単位にするのです。

月曜日から日曜日まで。
ポイントはここです!どの曜日にもくまなく予定を入れてはいけません。

生活をしていれば、いろいろと不測の事態も起こるでしょう?
それによって計画が頓挫してしまいます。

人間は機械ではありません、感情があります。
気分がのらない日もあるでしょう。

そこで、あらかじめOFFの日(項目をやらない日)を作るのです。
例えば、日曜日に。

そうしておけば、がんばれば、日曜日に休める
という「ご褒美」が待っています。

長期的目標であればあるほど、気力を継続させることは困難になります。

伊藤さんはさらに、予備日も設けなさいとアドバイスしていました。

土曜日に予備日を作っておけば、月から金のやり残したことが片付きます。
また、ウィークデイに用事が重なっても土日で処理ができるでしょう。

何より、金曜日で一週間のスケジュールを終わらせれば、二日もOFFがあるのです。

それを励みに集中力も増すでしょう。
結果、モチベーションを保ち続け目標達成です!